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2006-04-30 [ Sun ]
 松屋銀座で開催中のKバレエカンパニー展に行ってきました。
 映像も実物(衣装ですよ衣装)もたくさんあって、私としては大満足の内容でした。もうね、衣装がすごいの! くるみのセット模型もすごかった。毎回幕があがるたびに、装置にも驚嘆するんですよねー。
 フロリナ王女とかコッペリアとかスワニルダとかメルセデスとかの衣装がもうすっごくかわいくて。ほわんとなりました。いいな、ああいうのって。
 あと、ジゼルのウィリの衣装。私はまだ観ていませんが、あの真っ白な衣装にちょっとぞくっとしました。だってベールが。なんだか美し怖かったです(←?)
 六月のジゼルを観たら、Kバレエのレパートリーに入ってるグランドバレエ(って書いてあった。カタカナ語がかっこいい)は全部制覇したことになるんだなーと思いました。だって一年くらいでドン・キホーテ、白鳥、くるみって立て続けに初演しましたもんね。どこから湧いてくるあのバイタリティ。
 おっきい画面で流されてた映像を見て、そうだ熊川哲也ってすごい人なんだなー、って再確認しました。なんかね。陳腐かもしれないけど、やっぱりすごいと思う。
 すごいっていうのは、ただダンサーとしての技量じゃなくって、多方面に渡って責任を負って、自分の芸術を追求しているところ。カンパニーのメンバーとか観客とか、多くの人をひきつけていること。観客の期待を裏切らない作品を見せてくれること。自分の求めるものをきちんと見据えて、最大限努力しているところ。
 去年のトリプル・ビルのパンフレットに載っていたインタビューの末尾で、彼は「守りに入らず、常に上を目指す」のがスタンスだと言っていました。それがなんだか私は、すごく嬉しかったのです。私はKバレエの舞台の一部しか観ていない。全幕のほかのこまごまとしたレパートリーは、去年のトリプル・ビルの作品しか観ていません。だけどできることなら私だって、昔に戻れたらと思います。それはできないけれど、彼らはこれからも私に夢を与え続けてくれる。これからも新たな面を見せてくれる。そう思ったら、とても嬉しくなりました。

……って、また支離滅裂な文章になってしまったよ……。
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