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2005-10-16 [ Sun ]
「この胸いっぱいの愛を」を、観てきました。
 友人とともに、「若いヤクザ」役の勝地涼君を目当てに。「亡国のイージス」の影響が抜けきらず、ずっと「行が」「うわ行かわいい」などと言っていたのですが、本名は「涼」今回の役名は「輝良」です(確か)。
 それにしても、本当に迷惑な女子高生二人連れの客でしたよ。涼君が出るたびに「行ー!」「きゃー行!」とか騒いでて。終盤手を握り合って「ああ!」とか騒いだりして。前の席のおじさんとかほんとごめん。
 で、肝心の内容ですが。
 
 かなりおもしろかったと私は思います。泣きはしなかったけれど、よかったです。我が家の冷蔵庫に貼ってある某新聞がくれたカレンダーの下に広告が載っていて、「黄泉がえりのスタッフが贈る、未来からの黄泉がえり」というキャッチコピーがあったのですが、その意味に中盤気づいて愕然としました。ほんとうまいコピーですよこれ。(ていうか公式サイトにあるね)
 個人的に、行……じゃなかった、涼君と伊藤英明の、過去の人間に対する態度の違いがちょっと気になりました。ていうかポイントだと思った。
 それはとりもなおさず、輝良の母と和美の違いであるのだと思います。お母さんのほうは、輝良がどんなに「その子はろくでなしに育つ」と言われても、もともと産むと決めていたものをくつがえしたりはしませんでした。だからこそ、最後に彼は「お母さん」と呼びかけることができたわけで。
 一方で和美には、まだ迷いがあったんだと思います。ヒロは、自分が二十年後のヒロであることを言えなかった。本当は、許されるなら言いたかったのでは? と私は思う。でも彼は、自分が最後に自分として愛されることよりも、和美が希望を捨てずに生きてくれることを願ったというわけ。だって、彼が生きている世界では和美は生きてないんですからね。自分の身を犠牲にしてでも過去を変えておかないと、和美は生きないんじゃないでしょうか。
 というわけで、たいへんに満足度の高い映画でした。涼君かわいかったし。
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